Webページとして保存する際の種類
- WEBページとして保存する際[単一ファイルWebページ][Webページ][Webページ(フィルタ後)]の3つの種類があります。
- すべてWordファイルをHTML文書に変換する操作です。
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通常Webページでは、本文ファイルと画像ファイルは別々に保管されます。これをひとつのファイル内に収めてしまう形式が[単一ファイルWebページ]です。なお拡張子は「.mht」となります(通常のWebページの拡張子は「.htm」か「.html」です)。
- ファイルの種類を[Webページ]にするとWord文書がHTMLファイルに変換されます。ただしそのままだと非常に無駄の多いHTMLソースとなります。
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ファイルの種類を[Webページ(フィルタ後)]にすると比較的きれいな(無駄の少ない)HTMLソースを持つWebページが作成されます。ただしWordによる再編集が不可能になります。最終出力用に使用するのが良いでしょう。