(倍率2へ戻る)
では、問題を解いてみましょう。
主体はC君です。Dちゃんのひも何単位つなげれば、C君のひもと同じになるかを計算します。
より、D君のひも5単位分である事からC君はDちゃんの「5倍」持っていると言うことが言い表せます。次の問題です。
言い方がかわりましたが、考え方は同じです。
は
と同じ状態です。たとえば「何」の部分に「2」を入れると同じであることがわかります。
この二つは同じです。よって、「Fちゃんの何倍がE君か」を調べたいのであれば「E君はFちゃんの何倍か」を調べれば良いのです。E君が主体です。よって、
より、「7倍」とわかります。
(倍率4へ続く・作成はまた今度)